Minneapolis 旅行記
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ペイズリーパークの編集室(プリンスが映像をチェックした部屋)入り口付近に、映画『BIRD』と『メトロポリス』のポスターが額に入って飾ってありました。
あと、ライブ・ドキュメンタリー『ウッドストック』のVHS全2巻が映像用ラックにあった 手にとって映像のストックを見まくった
チャーリー・パーカーが好きだったのかなぁ...と調べたら、映画『Sign O' The Times』のホーンセッションの場面で演奏していたのは、チャーリーの曲「Now's The Time」だったのですね!
ほかのアルバム(EP?)に「Charie Parker」という曲も収録されているようですが、詳細は不明。
早速映画を観ましたが、ジャズ・マニア、クリント・イーストウッド監督の作品だけあり、随所にこだわりが感じられました。ただ、時系列が何度も前後して、ストーリーが少々わかり辛い。こちらの勉強不足ですね サウンドトラックも評判が良いようです。チャーリーの演奏を抽出して、現代のアーティストと共演させるなんて、イーストウッド監督ニクい!✨
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今回からミネアポリス旅行記を連載します。記憶と感動が薄れないうちに、文章をざっと書き、後から補足説明、画像などを追加していきますね。ふぅ〜気合い入れていこう💪
では、一緒にプリンスのあしあとを追って行きましょう♪
まずはこちらから。
<準備編>
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ペイズリーパークでプリンスに会ったら、気が抜けてしまいました。
毎晩夢にも出てくる。。
やはり強烈な体験でした。音作りに心血を注いだスタジオは、明らかに "気"が 違っていたのです。しばらく動けませんでした。
そして、理屈ではなく、最期まで一生懸命生きたんだな...とわかりました。安心した。
レポートは少々お待ちくださいませ。
ペイズリーのツアーブックを読んでいたら、やはりミュージアムとして公開することはプリンスの念願だったようですね。だからこそ、ずっと存続して欲しい。何かあればミネアポリスに飛んで、プラカードを持ってデモ行進します💪
このツアーブック、いい文章だな、と思ったら
WORDS Andrea Swensson(アンドレア・スウェンソン)
とありました
最近のプリンスの記事を書いていた地元の音楽ライター。プリンスの信頼も厚かったから、カーク・ジョンソンが指名したのでしょうね。彼女のような人がいてくれて良かった!プリンスへの真のリスペクトと愛を感じます💜
Back 2 Minneapolis, there U go
U can't find your house underneath the snow
ミネアポリスに戻って、ほらね
雪に埋もれて家が見つからないよ
(『Emancipation』収録「White Mansion」より)
皆様こんにちは
今日ミネアポリスから戻って来ました✈️
現地でいろいろ見て、聞いて、感じてきました。
いろんな人と話しました。プリンスのこと、ペイズリーパークのこと、チャンハッセンのこと、人種問題のこと...
正直言って、滞在4日半では時間が足りなかったのですが、肌で感じてわかることもある。
後日詳細レポートを書きますね。書くことがあり過ぎて、長期連載になりそうですが...
ひと言、、
ミネアポリス 愛 (プリンス風)
大好きな街になりました❤️ セントポールも素敵な街❤️
→ ペイズリーパークに、ラブセクシー・ジャパンツアーの、左袖に”ミネアポリス”と書かれた衣装が展示されていますが、ガイドは何語か知らなかったようで「これ日本語よ」と教えてあげたらすっごい驚いてた。また、グラムスラムについて、「日本にもあったけど、どこだったかしら?」ってこっちを見るから「Yokohama!」と教えてあげました。勉強不足!(怒)続きを読む
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