プリンス、やはりスイーツ男子だったんですね
「Brunch like a Prince at Paisley Park, from the superstar's personal chefs」
〜 TwinCities.com December 1, 2016
直近3年間、プリンスのパーソナル・シェフを務めた夫妻が、プリンスの食生活について語っています。
このご夫妻はオーガニック・レストランのオーナーでもあり、ペイズリー・パークで提供されるブランチの調理(監修?)もするようですね(VIP Tour パッケージ、12月4日から開始する「ブランチ・エクスペリエンス」にて)。
プリンスはヘルシーフードを好んだけど、噂されたようなビーガンではなかったとの事。純粋なベジタリアンだったと。乳製品や卵を食し、卵についてはしばしば自分で調理したようです。唯一調理できるのはオムレツって言ってましたものね(記事『プリンス先生の恋愛相談室』にある動画 26:53頃)。プリンス・ディッシュ(笑)
→「人々を驚かせるような家事ってどんなことができる?」との質問に、「I can cook. But, only one thing. Omelets.」と自信をもって答えてるわね。「だから友達は皆コレステロールが高いんだ」と。卵の焼き加減にこだわりそう。ふわとろが好きだったのかな?
好きな食べ物は、カレーやあらゆるスパイス、キヌア、アボカド、新鮮な野菜スープだったそう。ふむふむ。明日から食べよう グリーン・ジンジャーティーも作らなきゃ(『ヘアスタイリスト、プリンスを語る』)。パンケーキもね。
そして、、、やっぱりスイーツ大好き だったのね。
特に焼き菓子系、ケーキやクッキー、コーヒーケーキやドーナッツかぁ。きゃわゆい
作ってあげたかった。お菓子作り大好き あ、皆様ど突かないでください
このシェフ夫妻は、プリンスのもとで働いたことを「素晴らしい経験だった」と語っています。「毎日が刺激的で楽しかった。」と。常に新しい料理を創作していたそう。「プリンスは僕たちがクリエイティブでいられるよう自由にやらせてくれた。毎日がただただ楽しかった。」
同時に「予測不可能だった」とも。
ある日プリンスからディナーに30人来るから準備してと言われ、準備していたら、なんとゲストはマドンナとダンサー達だったそう。
マドンナとダンサー達がディナーを食べ、その後プリンスがパフォーマンスしている間マドンナ達がダンスフロアで踊っているのを見て「現実離れした出来事だった」と。そりゃ、そうだ
マドンナがミネアポリスでライブした後、寄った時のことかな?ペイズリーのVIP席で「お〜〜い、マドンナがいないぞ〜」とダンサー達が探していたら、前の方でプリンスの演奏にうっとり見惚れていたという。マドンナ、乙女
ご夫妻は、引き続きペイズリーで調理できて嬉しいとの事。
「僕らはプリンスの思い出を生かしておきたいんだ。それが本質的なことなんだ。プリンスはペイズリーを生き生きとした場所にしたがっていた。それが彼がやってきたことさ。それを、食の面から僕らがサポートするんだ。 」
スイーツ食べながら、アメリカンアイドルとか、観てたみたいですね。
なんか、妖精みたいな彼が、普通にそういうこともあったんだな、と思うと、すごくほっとします。
ジャスティンティンバーレイクや、ニコールキッドマンや、沢山の方が、訪れたそうで。
プリンスは、十分しあわせだったと思います。
やりたいこと、やったね。
でも、やはりおじいちゃんになりながらも、女をたぶらかすステージを観たかったなと(笑)、思います。
彼なら、出来たと思います。
時々、想像します(笑)。
あの流し目でね。
2016が、いく。
プリンス、元気かな。