記事をきちんと読んだら、誤訳が見つかったので訂正します(パープルの箇所)。
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シャロン・ジョーンズが、がん再発により18日に60歳で亡くなったようです。
プリンスとの思い出を語った記事
「When Prince Surpised Sharon Jones on Stage in Paris」
〜 The Daily Beast November 19, 2016
* ライブ映像あり(プリンスが飛び入り参加)
シャロンが、
→
オースティンの音楽フェスでシャロン達のパフォーマンスを観て、プリンスが一言
「ガール、君は僕を教会へ連れて行ってくれたよ。」
誤訳すみません。隙間時間に、会話部分だけ見て和訳してしまいました。
"Girl, you took me to church." と書いてあるのがなぜか
"Girl, you can take me to church." とその時は見えた!
不慣れな土地だから、教会へ案内してよ、と。 プリンス、どんだけ信仰心厚いんだよっと(笑)。
それから慌てて現地の教会を探しまくったシャロンさんの姿が浮かび、ウケました。
個人的にはこのバージョンのほうが好きですが、勝手にストーリーを作ってはイケマセン。
訂正します。失礼しました。
音楽フェスのバックステージで、プリンス
「"When I Come Home"(シャロンの曲)はここ25年間で聴いた中で最もファンキーな曲の一つだね。こんなにグルービーなファンク・ソングは聴いたことないよ。」
数カ月後、シャロンのパリ公演に飛び入り参加してギターソロを披露。ギターめちゃくちゃカッコイイ! シャロンさん、超ファンキー・レディ!最高〜〜
Sharon Jones & The Dap-Kings feat. Prince - "When I Come Home" in Paris, June 30, 2011
途中でステージの袖に出てきて、すぐ引っ込んでますね(5:30頃)
ご冥福をお祈り致します。
女ジェームス・ブラウンと呼ばれていた方なんですね。全然知らなかったです。
NME Japanのニュースにも動画がリンクされていて色々見ました。
ご紹介のページにリンクされていた the Baltimore Sunを頑張って読みましたが(私の英語力では全部はムリ)、彼女たちはエイミー・ワインハウスのアルバムに参加していたんですね。
プリンスが言った言葉は彼女たちのパフォーマンスを観て、まるで教会にいるような気分になったという意味かなとも思ったのですが、いかがでしょうか?
こちらにプリンスとのことが書かれていました。プリンスはアーティストたちが音楽業界を生き抜くため教師のような伝道師のような存在だったのでしょうか。
http://metrospirit.com/when-i-come-home-2/
そうこう言っているうちにニュースが
NPGプリンス・トリビュート・ライブ、メンバー決定!
プリンスの「Purple Rain」がAmerican Music Awardsの”最優秀サウンド・トラック賞”を受賞!