(今頃すみません。昨年9月に下書き保存してました)

サンダーキャットが盟友オースティン・ペラルタに続き、マック・ミラーまで失うなんて...

9月8日(土) の朝ツイッターをチェックしていたら、サンダーキャットのツイートが目に飛び込んできました。マック・ミラーと一緒に写っているモノクロ写真。文章を読んで、一瞬何のことを言っているのかわからなかった。はぁ?? どういうこと?  嫌な予感...もしかして?


マック・ミラーがロサンゼルスの自宅で死去、享年26歳
 〜 Rolling Stone  2018年9月8日

 「誰よりも「音楽」を愛していたラッパー、マック・ミラーの生涯
 〜 Rolling Stone  2018年9月8日



米国現地時間9月7日(金) にロサンゼルスの自宅で死去。薬物の過剰摂取が原因ではないかと言われています。なんでだぁーーー。

8月にリリースしたアルバムSwimmingは 8月18日付 ビルボード・アルバム・チャート "Billboard 200"で 3位にランクイン、10月からはサンダーキャット😸と一緒に全米ツアーに出る予定でした。亡くなる前日にはツイッターで「早くツアーに出たい」とつぶやいていたのに。これからアーティストとして更なる飛躍が期待されていただけに残念でなりません。何と言ってもまだ26歳。死んじゃったら、おしめぇよ。


NPG Tiny Desk Concert (2018年8月)
リラックスして、サンダーキャットとの息もぴったり。ジャズ系アーティスト達と親交もあったらしく、バックミュージシャン達の演奏レベルが高い。最初観た時はタトゥーがすごいし、おちゃらけた感じで、少し頭弱い人なのかな?って💦思いました(失礼!)



"Music is a beautiful thing."  by マック・ミラー



このところ故オースティン・ペラルタ(22歳で夭折)の生涯を追っていただけに、マックの訃報は尚更ショックでした。サンダーキャットの気持ちが痛いほどわかる。オースティンに続き、マックまで逝ってしまうなんて... 精神的に打ちのめされていることでしょう。

亡くなる前日に、サンダーキャットが「I love you」とそれぞれに伝えていたのも同じ(サンダーキャットのI love youにはそういう意味があったのですね。いつどんな事情で会えなくなるかわからないから、これが最後になるかもしれないから)

オースティンにしても、マックにしても、亡くなる前は目に力がないというか、全体的に生命力が落ちている印象を映像から受けました。インタビュー記事をチェックしたところ、二人とも"心の闇(ダークネス)"に向き合っていたようで、光を見つける前に逝ってしまったのかなぁ...と感じています。

村上春樹さんのコメントを思い出しました。村上作品における物語の基本構造との事(英ガーディアン紙のインタビュー記事より)。

「光にたどり着くには、闇を、アンダーグラウンドを経験せねばならない」

  "You have to go through the darkness, through the underground, before you get to the light.”



ラリー・フィッシャーマンという別名義でプロデュースも手がけていたマック・ミラー。この人もあらゆる楽器を演奏し、プロデュースするマルチ・アーティストだったのですね。制作過程をご覧あれ↓ すごい。

Rhythm Roulette: Mac Miller aka Larry Fisherman
ジャズ・アルバムを数枚チョイスしてサンプリング。「ヒップホ〜ップ !!」センスいい👍
ちらっと出てくる品のあるお父様の姿が今となっては悲しい...「Dad! Say something to the people one time.」「How ya doing. You guys, take care of my son.」😭



その凄まじい才能に驚愕したのがこのミックステープ音源(ビート集)。

Larry Fisherman (Mac Miller) - Run On Sentences Volume 1 (Full Mixtape)
かっこいいビートの洪水


Track Listbmr.Japan 記事より引用)
1. Birthday
2. If Poseidon Had a Surfboard
3. Novice Space Travel
4. Gelato Party
5. I Am Actually a Fish Alien
6. She Used To Love Me
7. The Revolution is Coming
8. Avocado



Download Link

Soundcloud
 Volume 2もあります

マックはフレンドリー且つ優しい人柄で、才能あるアーティスト達を引き立て(ジャズ系アーティスト含む)、多くの友人知人から慕われていたようです。ジョーク好きでコメディアンみたいだったと。
ん?誰かさんみたい。
やはり!プリンスのことも大好きだったそうです。

The Internet: Thundercat & Quinta Remember Mac Miller - Beats 1 Apple Music


Quinta(クインタ、コメディアン):
 学生時代にマックがショーを観に来てくれて、プリンスを演るって言ったんだけど.. 彼はプリンスが大好きだったから.. プリンスが亡くなる前だったんだけど、30席しかない劇場にマックが現れたら、バックステージで皆が「マック・ミラーが来た!」って大騒ぎだったわ。


もろプリンスっぽい曲
Larry Lovestein (Mac Miller)




来年は今年はアンダーソン・パークとツアーに出る話が出ていたようですね。

Mac Miller - Dang! (feat. Anderson Paak)
ご機嫌ソング🎵




すごい才能の持ち主がまた一人.... 残念でなりません。
追悼コンサートはネット配信されましたが、そうそうたるメンバーでした。それだけミュージシャンシップの高いアーティストだったのでしょうね。
苦しみから解放されて、どうぞ安らかに🙏  Children of forever...


Thundercat ー Hi feat. Mac Miller (名盤Drunkより。日本版のみのボーナストラック)



死を暗示しているかのような歌詞...


Change anything?

Love, death

(As it should)

Birth

(As it should)

Life

(As it should)

Death

One more time, are you ready?


Perfection

Seduction, deception

Enough with the questions

Ooh, we running outta time, time, time


Heavy load

Watch it all unfold


You promised that you'd never die

Oh, how naive of me

I wish someone could tell me why

Why it's so hard to lie from your knees

I'm down to the bottom of the bottle

Say hello forever and goodbye tomorrow

Oh


Children of forever

Children of forever

Children of forever

(That sound is so awesome)



* スーパーマリオBros.のゲーム音が挿入されています。さすがゲーマーのサンダーキャット😺

そしてボウリング好きでもある🎳
コーエン兄弟監督作品『ビッグ・リボウスキ』のウォルターとリボウスキになぞらえて。
とても自然でいい写真ですね



(関連記事)
オースティン・ペラルタ(Austin Peralta)