プリンスのエピソード参ります🎵  これしかできまへんねん

名付けて、プリンス流  初対面のご挨拶🙇

【ケース1】
3月23日(金)にセントポールのXcel Energy Centerでライブをしたニュージーランド出身21歳の歌姫Lorde(ロード)。ミネソタ・デビューだったそうです。ライブでプリンスとのエピソードを語っているのでご紹介しますね。(記事:The Currentのレビュー

昔からプリンスの大ファンだったとの事("I'm a big old Prince fan.")。

(エピソードを語る場面)

Lorde:プリンスとは一度会ったことがあるわ。ちょっとだったけどね。
以前朝2時のショーに招待されたことがあって、その時私は「無理よ。行けないわ」と断ったの。とても疲れていたから。今では後悔しているわ。
その後彼とはゴールデングローブ賞授賞式で会った。私達は同じテーブルに座っていたの。テーブルには他に映画関係者やなんかが座っていたんだけど、プリンスは賞のプレゼンターとして出席していた。
周りの人達とお喋りしながら、皆こんな感じだった。「オーマイガッド!」(注:プリンスがいるから) 彼が話しかける前に、彼に話しかける人は誰もいなかったわ。女王と接する時みたいにね。で、彼はテーブルの誰にも話しかけなかったから、私達は皆ルーザー(負け犬)だったってわけ。
やがて彼は賞を授与するためだったか何かで立ち上がり、それから私の後ろに回り込んできた。背中を軽くトントンと叩かれたのを感じて振り返るとプリンスだった。そしてこう言ったわ。「So nice to see you.(お会いできてとても嬉しいです)」(ここで涙ぐむ)私は「You too Prince! You too.(こちらこそプリンス!こちらこそ)」って。

  (I would Die 4 U」のサビの部分を歌う)

彼は最高の中の最高の人。同じ時代に存在できたことに感謝するわ。
素晴らしいことよ。今日ここに来られてすごくラッキーだわ。ここにいることは、私にとってすごく意味があることなの。


(フル映像)


(関連映像)
ゴールデングローブ賞授賞式の映像
ベストソング賞のプレゼンターとして登場。ジョン・レジェンドとコモンにトロフィーを授与。確かにLordeもいます!

・ゴールデングローブ賞のサイト
 Farewell, Prince

若く才能のあるアーティストをプリンスが気づいてない訳もなく、、
後ろからトントンと肩を叩いて丁寧に挨拶する。あぁ、プリンスらしいなぁ...ってじーーんとしていたら、ニック・ウェストにも同じように挨拶していたようです

【ケース2】
(インンタビュー映像より)
"The Day Prince Called" - In Conersation with Nik West / Scott's Bass Lessons

ニック・ウェストがプリンスのMusic Videoを見て、友人達と話題にしていたその日にプリンス本人から電話があり(シンクロニシティー!)、ペイズリーパークにジャムセッションしに来ないかと誘われて、翌日ミネアポリスへ飛んだそう。
ペイズリーに着いてベースを演奏していたら、後ろから背中をトントンと叩かれたのを感じて振り返ると「オーマイガッ プリンスだった」。最初は緊張でガチガチになって演奏できなかった、と。

(関連記事)
ニック・ウェスト「プリンスが夢に出てきた翌日、電話をもらった!」〜 J-Wave News


モーリス・ヘイズに挨拶した時のエピソードも印象的でした。

【ケース3】
(インタビュー映像より)
https://www.youtube.com/watch?v=qC9UTanHxBg
https://www.facebook.com/MrMorrisKHayes/videos/vb.100007703148992/2004745319792220/?type=2&theater

Morris:  お互い何度か遭遇していたものの話したことはなく、正式に会ったと言えるのは俺がスタジオでプロダクション・アシスタントとして働いていた時かな。プリンスも映画(『グラフィティ・ブリッジ』)に取り組んでいて同じスタジオにいたんだけど全然話しかけてくれなかった。で、それから俺がザ・タイムのアルバム制作でソロを担当することになり、ある日ソロを弾いたら、いきなりプリンスが近寄ってきて小さな声で「いいソロだったよ(That was the nice solo)」と言ったんだ。自分に話しかけてると思わないから俺は周りを見渡して「俺に話しかけてるんですか?(Are you talking to me?)」と聞いた。するとプリンスは「君がソロを弾いたんだろう?」「そうです。」「Yeah, 僕は君に話しかけているんだよ。」 俺は「オッケー。ありがとう」って。ついに何か言ってくれたんだよ。クールだったね。


爆笑。"Are you talking to me?" って映画『タクシー・ドライバー』でロバート・デ・ニーロが鏡の自分自身に向かって言うセリフじゃん

プリンスは基本シャイ。相手の目を見られないようなところもあったそうですね。北野武さんなんかもそうらしい(二人とも作品はエキセントリックなのも一緒)。
だからペイズリーパークの従業員にもプリンスの顔を見てはいけない、と周りが気遣って指示したのではないかな。

警戒心が強いのか、まず相手をじーっと観察して、徐々に近づき話しかけるというパターンを繰り返していますよね 
後ろから人々の様子を見るのが好きだったらしいですが(関係者のインタビューより)、輪の中心にいるより、離れたところから見ているほうが好きなタイプだったんでしょうね。

そう言えば、『パープル・レイン』でもアポロニアと初対面の時に後ろからじーっと観察していました。

【ケース4】
後ろから見られている気配を感じて、居心地が悪そうなアポロニア
Looking 1






   



他にも色々と出会いのエピソードがあったような気がしますが、思い出したらご紹介しますね🎵