スーパーボウル週の2月1日(木)夜9時より、ジャスティン・ティンバーレイクの新作アルバム『Man of The Woods』 リスニング・イベントがペイズリーパークで開催されるようです。アメックス主催。尚、アルバムの正式リリースは2月2日。ナイス・タイミング!
ちなみに、先日チャンハッセン市からアルコール提供の許可がおりましたね。

Justin Timberlake to party at Prince's Paisley Park during Super Bowl week
  〜 StarTribune  January 13, 2018

イベント公式サイト チケットは即完売
https://www.etix.com/ticket/p/8778492/amex-justin-timberlakeman-of-the-woods-chanhassen-paisley-park

話題性という意味でもナイスなイベントですね
でも、何よりプリンスが喜ぶと思います♪ ペイズリーパークが生き生きした場所になる✨ことをプリンスは望んでいましたものね。(ご参考:パーソナルシェフ、プリンスの食生活を語る
THANK U ジャスティン💜

(ご参考まで)
Read Jusitin Timberlake's Heartfelt Prince Tribute
 〜 Rolling Stone  April 22, 2016

   ジャスティンの追悼コメント

先日この記事を見つけて↓ やはりプリンスはまだいる!と確信した次第です。エネルギーに満ちていましたもの✨ 本当に本人の姿が見えた!

女優の星野知子さんがギュスターヴ・モロー美術館に行った時のエピソード

(一部引用)
行かなきゃダメだったというのは、ギュスターブ・モローという人の美術館なんですね。

ギュスターブ・モロー…僕も絵はかなり好きですが、まだちょっと耳慣れない名前ですね。どういった作風の?

世紀末の人なんですけど。自分が籠って、殆ど家から出ずに描いた絵なんですけど。これがちょっと見は少女漫画の絵みたいなんですよ。でも近くで見ると、もの凄く絵の具を塗り込めてあって、不思議な怪しい絵です。

一見すると少女漫画のようなメルヘンな世界なんだけど…。

そこがとても深くて。

なるほど。

モローという人は自分の絵をほとんど売らなかったんですね。もちろん売った絵もあるんですが、自分が本当に好きな物というのは、自分の為に描いて自分の家に全部残しておいたんですよ。生きている時から、その家を美術館にして自分の作品を残そうと思っいたんですよ。というかまだ売れる前から思っていたという、不思議な人なんです。

へぇ~。


ちょっとオタクですよね。絶対にね。


うん、そうだね。じゃ、その美術館というのは彼が生きていた時代からある?


もちろんずっーと結婚もせずに(笑)、独りで描いて。


ハハハ(笑)。


母親がいたので二人で暮らしながら。でも母親が亡くなって後もそこにずっと暮らして、そこで彼も亡くなって、そこを美術館にしたんですよ。ですからまず美術館に行くと、絵とかそのものよりも彼がまだそこにいるの。何か魂があるんですよ。


エナジーが残っているんだろうね。そりゃそうでしょう(笑)。


もちろんキッチンとかいろんな部屋があるんですけど、リビングとか寝室とかは、壁じゅう絵なんです。普通は美術館って、個人の邸宅に絵を飾るにしても、ある程度間隔をとったりするでしょ。


はい、あります。


そうじゃないんです。床から天井まで、まわり360度全部絵を張ったように。モザイクを並べたように、自分の絵を脈絡無く。いや脈絡あるんでしょうけど(笑)、無いように見えるくらい全部絵なんですよ。


ハハハ(笑)。


それが見慣れない絵ですから。風景がとか肖像画ではなくて、ちょっと一種、神のものとか幻想的なものが多いので。ちょっと薄気味悪いような並べ方に見えちゃって。これは好きな人と嫌いな人にハッキリ別れちゃいますね。


なるほど。でも行く価値はありますね。そんなにこだわったというか、そこにしかいなかった絵が、そこから一歩も出てないわけですからね。おそらく何か凄いエナジーを持っているのは確かでしょね。


凄いですねー。ありますよ。そういう想いが籠っている家で、その人の絵だけをとにかく見続けるという事は…。


多分その人と対峙する事になりますからね。真っ正面から。


ちょっと苦しい位の重苦しさがありながら、「これはでも、ここに来なければやっぱり味わえなかったな」と思って。凄い人ですね。


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