GQ Japan「永遠のポップ・アイコンが残したもの ー プリンスという伝説

(一部引用)
私と同世代の女性の多くはプリンスに夢中だった。彼に抱かれたい、と思うからではなかった。深いところでつながっている、と思えたからだ。

ほかのどんなスターよりも、プリンスは自分たちのことを分かってくれている。彼女たちはそう感じていた。もちろんトゲはあるが、マッチョなところは少しもなかった。ヤバイかもしれないが、危険な男には見えなかった。『サイン・オブ・ザ・タイムズ』の録音に携わったスーザン・ロジャースが言っている。「彼は女性に寛大だった。セックスは好きだけれど、略奪者や征服者として女性に接することはなかった」。


深いところでつながっている... まさに、それがプリンス!