2017/07
村上春樹著『意味がなければスイングはない』でビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソンについて書かれており、プリンスと重なる部分が多く、大変興味深く読んだので、一昨年公開された伝記映画『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』を観ました。
ビーチ・ボーイズはお気楽なカリフォルニアのビーチ・ソングという印象しかなく、歴史的名盤と言われる『ペット・サウンズ』を聴いたのは大人になってからだったので、ブライアン・ウィルソンは天才だ、天才だと言われても、いまいちピンとこなかったのですが、、
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ああ、綺麗な画質で観られて感動... やっぱり、いいわぁ✨ 大好き💜(節操なくてスミマセン...)
おお、「America」もアップされいる。涙&笑(また最後に脱いでる そして、後ろがシースルーのズボン。目が釘付け👀) ドラムのテクがすごい!
Prince - Raspberry Beret (Official Music Video)
ムービースター、ストローク...演技が細かい
(関連記事)
・Raspberry Beret 歌詞
小林克也さんのMV解説あり
プリンスの反抗心が垣間見れるMVとのこと
「LOYALTY.」のMVが公開されました
今回の監督はDavid Meyers。Apple iPodのCMなども手がけている凄腕ディレクターとのこと。
【速報】ケンドリック・ラマーの「LOYALTY.」のMVが公開!
〜 Playatuner 7月29日
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ペイズリーパークの編集室(プリンスが映像をチェックした部屋)入り口付近に、映画『BIRD』と『メトロポリス』のポスターが額に入って飾ってありました。
あと、ライブ・ドキュメンタリー『ウッドストック』のVHS全2巻が映像用ラックにあった 手にとって映像のストックを見まくった
チャーリー・パーカーが好きだったのかなぁ...と調べたら、映画『Sign O' The Times』のホーンセッションの場面で演奏していたのは、チャーリーの曲「Now's The Time」だったのですね!
ほかのアルバム(EP?)に「Charie Parker」という曲も収録されているようですが、詳細は不明。
早速映画を観ましたが、ジャズ・マニア、クリント・イーストウッド監督の作品だけあり、随所にこだわりが感じられました。ただ、時系列が何度も前後して、ストーリーが少々わかり辛い。こちらの勉強不足ですね サウンドトラックも評判が良いようです。チャーリーの演奏を抽出して、現代のアーティストと共演させるなんて、イーストウッド監督ニクい!✨
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誰よりも女性を愛し、メンターとしても女性を支援してきたプリンス。
"プリンスと女性の関係" を考察した良記事をご紹介します
「Prince's 'P. Control' Makes a Unique Case for Female Empowerment: 365 Prince Songs in a Year」
〜 Diffuser July 26, 2017
「Prince Spent His Life Elevating and Mentoring Women」
〜 The Muse April 22, 2016
「The Women behind Prince: 'The respect he showed us speaks volumes'」
〜 The Guardian April 24, 2017
Love and Admiration for Women
がキーワードのようですね。根底にこれがあったと。
先で時間ができたらサマリを載せますね。
7月23日はエイミー・ワインハウスの命日だったので、記事をご紹介します。
プリンスが涙した「Love Is A Losing Game」
「Prince and Amy Winehouse's Orbits Briefly Line Up For 'Love Is A Losing Game': 365 Prince Songs in A Year」
〜 Diffuser July 20, 2017 * 音源あり
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良記事でした。Google 翻訳でほぼ理解できます
「How we made Prince's Purple Rain」
〜 英 The Guardian July 24, 2017
プリンス宅の壁にバーバラ・ストライザンド主演『スター誕生(A Star is Born)』のポスターが飾ってあった...クスっ よい作品ですが、、スターになりたかったのね、プリンス
「パープル・レイン」は当初、2番と3番の間にもうひとつ歌詞があって、"幻の3番"と言われているのですね(検索すると、ブログに書いている方がいらっしゃいます)。リサは、あの歌詞はそぐわなかったから、外して良かったと語っています。
(ご参考)
Moon Sound Studios プリンスのページ
http://moonsoundstudios.com/index.php/prince/
村上春樹さん著『意味がなければスイングはない』でビーチボーイズのブライアン・ウィルソンについて書かれているのですが、、
早すぎた孤高の天才
プリンスと重なる部分が結構あって、夢中になって読んでしまいました。
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