<新着ニュース>
アポロニアが自身のFBでプリンスへの長い手紙を公開しました。
後日サマリを載せますね。
https://www.facebook.com/ApolloniaKoteroOfficial/posts/10154056171654125:0
音楽三昧、ときどき映画&アート
(プリンス追悼中)
プリンス:「いや、僕はフリーじゃないよ」
(No, I’m not available.)
昨日の記事の続きです。
プリンスが恋愛相談に答えるなんて!若い頃ならありえへんで(笑)。
でもリラックスしていいカンジ。
年齢を重ねて、肩の力が抜けて充実していたんだろうなぁ。
先日この動画を最後まで見て、ビックリしました。
プリンスが恋愛相談を受けている!(笑)
巷ではプリンスを孤高、人と関わらず独立独歩の人だった、、のように言いますね。
海外の映像を見ても、 皆口々に言います。”Private person, Stand alone”だったと。
さにあらず。
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2016年6月21日付けニューヨークタイムズ紙で報じられた
ジュディス・ヒルのインタビュー記事をご紹介します。
The New York Times
『I Was on That Fateful Flight With Prince: A Protégée(妹分)Tells Her Story』
ショッキングな内容ですが、プリンスが最後まで諦めなかった、
ベストを尽くしたとわかっただけで充分です。
最高に美しいバラード。
吟遊詩人の趣のあるプリンス。物語性のある格調高い歌詞をご堪能ください。
序奏が長く、ドラマチックな展開。
デカダント(退廃的)で懐古的なヨーロッパの雰囲気がよく出ています。
色彩に富んでおり、ポップで、のんびりした、ペイズリーパークの世界観を
物語っている曲。
ゆるーい、サイケデリック調がたまらなく良い。
嗚呼、ペイズリーパークよ永遠に。
ようこそ!
大好きな音楽や映画、アートに触れて、毎日をまるで祝祭日のように過ごせたら素敵だなと思い、このブログを立ち上げました。
きっかけは2016年4月のプリンスの訃報。
正直プリンスを聴いていたのは90年代前半まで、その後ブランクがあったのですが、2014年に立て続けにリリースされたアルバムが素晴らしく、プリンスまだまだ現役じゃん!すごい!とこれからを期待していた矢先に、まさかの訃報。
ショックでした。しばらく放心状態でした。
でも、一斉にアップされたインタビュー映像やライブ映像を見まくり、アルバムを聴きまくるうちに、音楽家としての素晴らしい才能、一本筋が通った生き方、意外にもジョーク好きでお茶目なところ、などにすっかり魅了されてしまいました。
プリンスが残してくれた数々の美しい楽曲、恵みに感謝しつつ、皆様に歌詞のエッセンスをお伝えできればと思い、、、始めます。プリンス追悼プロジェクト 歌詞和訳。
できれば実際に曲を聴きながら、プリンスの息遣い、心象風景を感じてください。
他にも、大好きな音楽、映画、アートの情報などをお伝えできればと思います。
それでは、Around the world 世界一周の旅に参りましょう!