8月7日(月) キザイザ・ジョーンズのブルーノート東京 2nd公演を観ました。
月曜日の夜から...やって来ましたブルーノート♪
大雨も止んで、いいカンジ。
このところ、小さい会場でのライブが病みつきになっています。
入り口にはキザイアのサイン入り写真
ライブレビュー、その前に
昔ハマったキザイアのアルバム「Blufunk Is a Fact!」(1992年)
* You tubeにフルアルバム音源がアップされています
ナイジェリア出身、ブルーファンク(ブルース+ファンク)の祖
日本でも売れたらしい。今聴いても超カッコイイ!!
25年ぶり(!)に聴くキザイア、どうかな。ドキドキ、ワクワク❤️
今回は本人の意向で、バンド編成ではなくソロ公演とのこと。
ちなみに、前日のライブ・レポートはこちら
http://www.bluenote.co.jp/jp/reports/2017/08/07/keziah-jones.html
うわ、セットリストが違う。この人も事前にセットリストを作らないで、その場のフィーリングで何やるか決めるタイプなのね
先日リリースしたプリンスのカバー「Joy In Repetition」はまだやってないな。今夜はお願いします🙏 お、「When Doves Cry」はやってくれたのか。もちろん、プリンスのこと好きよね
テーブルはステージ斜め最前列。じっくり見られるぞ〜❤️ ぐふふ
後ろの映像は、9月に来日公演を控えるモノネオン(ハーヴェイ・メイソン御一行様)
9時定刻どおりにキザイア、ストールを羽織って登場。
うわあぁぁぁぁ〜〜 カッコイイ✨ いい男✨
背が高くて身体が引き締まってる。余分な贅肉は一切ない。
洋服のセンスも抜群、スタイリッシュ〜〜✨
まるで
ゴージャスな黒豹
野性味がありセクシーながらも、洗練されていて高貴なただずまい。
それもそのはず、この方のお父様はナイジェリアのヨルバ族の族長にして資産家なのよね(Wikipediaより)。うっとり
いつも思うのですが、やはりアーティストって出てくるだけで"オーラ"があるというか、一般人と全く違うんですよね。ジャジャーン✨ってカンジで。もう別の生き物としか言いようがない。
ちょうど座っていたテーブルの後ろの通路を通ったので、私達のテーブルは一同「イエ〜イ!」と拍手喝采で迎えたところ、キザイアうつむき加減に「クスっ」と笑う。もしかして... かなりシャイ?あなたもですか
身軽にひょいとステージに上がり、ストールをとって、椅子に座りスタンバイ。
うわっ、このファッションは上級テクだわ!
白の上下、上は白のパイル地パーカー(チャックを少し下げて胸元が見える)に、下は白のコットン・スリムパンツ(7分丈)。
足元は白地に紺の細いボーダーが入ったエスパドリーユ 頭はトレードマークの帽子を斜めかぶり。色はニュアンスのあるサンドベージュ、やや光沢あり。めっちゃ、センスいい✨
さすが、おフランス仕込み。着る人によってはバカボンのパパみたくステテコ・ファッションになりかねないところを、キザイア、オシャレさんだけあって、さすが上手に着こなしてます(よくお召替えするらしい)。
驚くべきは手足の長さ。ズボンからのぞく褐色の脚は、長くて細くてしなやか、程よく筋肉がついている。ああ、これはDNAのなせる技。日本人には想像のつかない骨格、体型。モデルでも十分イケます。49歳で驚異の若さ✨ これが同じ人間?信じられない...世界は広い!
ここで高橋幸宏さんの言葉を思い出す。
「趣味のいい音楽をやる人は、趣味のいい服を着るというのはほぼ間違いない。」
〜『心に訊く音楽、心に効く音楽 私的名曲ガイドブック』より一部引用
深く同意。ファッションにはその人の生き方やセンスが出るもんね。
ファッションの記述だけで長くなってしまった...
続きはまた今度。果たして「Joy In Repetition」はやってくれるのか。
まさにこんなカンジでした。座布団一枚!
このギターも使っていました。
昔ハマったキザイアのアルバム「Blufunk Is a Fact!」(1992年)
* You tubeにフルアルバム音源がアップされています
ナイジェリア出身、ブルーファンク(ブルース+ファンク)の祖
日本でも売れたらしい。今聴いても超カッコイイ!!
25年ぶり(!)に聴くキザイア、どうかな。ドキドキ、ワクワク❤️
今回は本人の意向で、バンド編成ではなくソロ公演とのこと。
ちなみに、前日のライブ・レポートはこちら
http://www.bluenote.co.jp/jp/reports/2017/08/07/keziah-jones.html
うわ、セットリストが違う。この人も事前にセットリストを作らないで、その場のフィーリングで何やるか決めるタイプなのね
先日リリースしたプリンスのカバー「Joy In Repetition」はまだやってないな。今夜はお願いします🙏 お、「When Doves Cry」はやってくれたのか。もちろん、プリンスのこと好きよね
テーブルはステージ斜め最前列。じっくり見られるぞ〜❤️ ぐふふ
後ろの映像は、9月に来日公演を控えるモノネオン(ハーヴェイ・メイソン御一行様)
9時定刻どおりにキザイア、ストールを羽織って登場。
うわあぁぁぁぁ〜〜 カッコイイ✨ いい男✨
背が高くて身体が引き締まってる。余分な贅肉は一切ない。
洋服のセンスも抜群、スタイリッシュ〜〜✨
まるで
ゴージャスな黒豹
野性味がありセクシーながらも、洗練されていて高貴なただずまい。
それもそのはず、この方のお父様はナイジェリアのヨルバ族の族長にして資産家なのよね(Wikipediaより)。うっとり
いつも思うのですが、やはりアーティストって出てくるだけで"オーラ"があるというか、一般人と全く違うんですよね。ジャジャーン✨ってカンジで。もう別の生き物としか言いようがない。
ちょうど座っていたテーブルの後ろの通路を通ったので、私達のテーブルは一同「イエ〜イ!」と拍手喝采で迎えたところ、キザイアうつむき加減に「クスっ」と笑う。もしかして... かなりシャイ?あなたもですか
身軽にひょいとステージに上がり、ストールをとって、椅子に座りスタンバイ。
うわっ、このファッションは上級テクだわ!
白の上下、上は白のパイル地パーカー(チャックを少し下げて胸元が見える)に、下は白のコットン・スリムパンツ(7分丈)。
足元は白地に紺の細いボーダーが入ったエスパドリーユ 頭はトレードマークの帽子を斜めかぶり。色はニュアンスのあるサンドベージュ、やや光沢あり。めっちゃ、センスいい✨
さすが、おフランス仕込み。着る人によってはバカボンのパパみたくステテコ・ファッションになりかねないところを、キザイア、オシャレさんだけあって、さすが上手に着こなしてます(よくお召替えするらしい)。
驚くべきは手足の長さ。ズボンからのぞく褐色の脚は、長くて細くてしなやか、程よく筋肉がついている。ああ、これはDNAのなせる技。日本人には想像のつかない骨格、体型。モデルでも十分イケます。49歳で驚異の若さ✨ これが同じ人間?信じられない...世界は広い!
ここで高橋幸宏さんの言葉を思い出す。
「趣味のいい音楽をやる人は、趣味のいい服を着るというのはほぼ間違いない。」
〜『心に訊く音楽、心に効く音楽 私的名曲ガイドブック』より一部引用
深く同意。ファッションにはその人の生き方やセンスが出るもんね。
ファッションの記述だけで長くなってしまった...
続きはまた今度。果たして「Joy In Repetition」はやってくれるのか。
まさにこんなカンジでした。座布団一枚!
脱いでもすごいんです。腹筋割れてる(6パックどころかもっと!)でもシャイ。こりゃ、モテるわ
Nova Sessions • Keziah Jones • 27 9 2013
月曜日の演奏はこんなカンジ。ソロだったけど
(参考記事)
・ブルーノート東京初登場、キザイア・ジョーンズ
http://www.bluenote.co.jp/jp/news/features/6361/
・キザイア・ジョーンズ、ブルーファンクを生み出す "Rugged"なエアレコ・ギター
http://www.bluenote.co.jp/jp/news/instrument/6470/
このギターも使っていました。・ブルーノート東京初登場、キザイア・ジョーンズ
http://www.bluenote.co.jp/jp/news/features/6361/
http://www.bluenote.co.jp/jp/news/instrument/6470/