村上春樹さんの音楽評論の本を何冊か購入して読んでいますが、春樹さんの音楽に対する造詣の深さに改めて脱帽。音楽評論家としても第一級です✨

プリンスも出てきました

(『村上ラヂオ』の「きんぴらミュージック」より一部引用)


ニール・ヤングの新譜CDを買ってきて、夕方包丁を片手に台所に立って、ごぼうとにんじんのきんぴらを作りながら一人で聴いていたら、あたりの空気がしみじみ化して、胸が熱くなってきた。ニール・ヤングって、きんぴらを作りながら聴くとほんといいですね。
(中略)
僕のあくまで個人的な意見を言わせてもらえれば、ロール・キャベツを作るときは「かつてプリンスと呼ばれたアーティスト」がいいような気がする。エリック・クラプトンはきのこうどんを作るのに向いているし、メンチカツはマーヴィン・ゲイに限るという気がする。根拠は何かと訊ねられてもすごく困るんだけど、でもそう思いませんか?思いません。そうですか。

 



ロール・キャベツにはプリンス。なんとなく、わかるような。。
冬になったら作ろう。あ、冷製でも美味しいですね

プリンスで連想する食べ物は、、
オムレツ、スクランブル・エッグ、パンケーキ、チョコレート・ファウンテン、ドーナッツ、チュッパチャップス、飲み物だけどコーヒーなんかかな。おっと、スキムミルクを忘れちゃいけない。他にもあったような...。
ミネソタンのせいか、比較的定番系が好みのような気がします。

そういえば、ペイズリーパークの広間(アトリウム)に、ガラス戸で区切られている一角にダイナーのような部屋があり、真ん中にこじんまりしたキッチン、一方にテーブルがいくつか、もう一方に大型テレビとソファーがありました。ゲストに卵料理をふるまっていたのかな、、なんて妄想してしまいましたが...

テレビ前のソファーに座って、バスケットの試合や映画を観ていたそうです。テレビっ子プリンス!くつろいでいた様子が目に浮かびます。


(ご参考まで)
今回購入した村上春樹さんの本
・「意味がなければスイングはない
・「ポートレイト・イン・ジャズ

 雑誌アンアンに連載されていたコラムの書籍化
・「村上ラヂオ