サンダーキャットのインタビュー面白かったです。
盟友ケンドリック・ラマーとのコラボレーションに限らず、いろんなことを率直に語っています。賢い。もちろん仕草もおもろい フランク・ザッパからも影響を受けていたのですね。
「Thundercat 「ケンドリックは音楽を”視る”ことができる」彼が語るケンドリックと他のラッパーとの違いは?」* インタビュー映像あり
日本人に見える...アニオタのせい?過剰なアクセの重ねづけ、、やっぱりヘンだわこの人
〜 Playaturner 4月19日
また、本日発売「BARFOUT!」に掲載されていたインタビュー記事も面白かったです。
ウィスキー「響」を好み、ストレートで飲み続けている...うーん、まさにdrunk(酔っ払い🍺)。が、音楽をやる時は飲まないそうです (後日追記)「山崎」のほうがもっと好きらしい beatlinkからツイッターにレス来た。
(一部引用)
音楽をやっていく上で一番支えになるのは、その時代、その時の自分にはまだ見えないものや知らないものがあるんだ、というワクワク感があることなんだ。例えば学校へ行って音楽を勉強する人もいるだろうけれども、学校で学ぶことが音楽には実は直結しなくて、音楽って学んでも分からないものがまだまだたくさんある。俺としてはそういうグレーエリア、はっきりしない部分とか、何かと何かの狭間にあるものとか、そういうものを見つけていく、発見していくところにエキサイトを感じて音楽をやっているので、それが今の自分の支えだと言える、と思う。そういう意味においては、ケンドリックと一緒にやった時の驚きはすごく多かった。彼も考え方が似ていて、知らないことや新しいことをどんどんやりたい人なんだよね。
あちらのアーティストはしっかり意見を持っていますね。
もう一つ、好きなサンダーキャット語録
「どんなに変なことや嫌なことがあったとしても、それを笑いに変えるんだ。そういうことを全部ネタにして笑っていれば、どうにかなる」