『La La Land』
主演のエマ・ストーンも叩いていたタンバリン。

タンバリンはどちらかというと "添え物的" な楽器なのか、バンドではやはり添え物的なセクシー女性が叩いているイメージがあります。

いわゆる小物打楽器で、オーケストラではティンパニーを演奏する打楽器奏者がトライアングル/タンバリン/カスタネットなどを演奏していますね。

"添え物的"で思い出したました Jim Walshさんによるマイテの説明。うーん、英語だと単純明快。


Her main duty has been as erotic visual foil for the Minneapolis superstar and as cheerleader/tambourine player who helps ignite the crowd.  She also is a singer.

彼女の主な務めは、ミネアポリスのスーパースターのためにエロテッィクなビジュアル(ルックス)でいること。そして、オーディエンスが熱狂するようサポートするチアリーダーでありタンバリン奏者であること。

マイテとプリンスの出会いですが、マイテのママがプリンスに売り込んだんじゃないんですね!それは、アナ・ガルシアか  マイテが自分でプリンスにビデオを送ったって...知らなかった。ま、真実は4月に出版されるマイテ本を読めばわかるのでしょうが。

 
ついでに、ベック (Beck)の「ブラック・タンバリン」をどうぞ。アルバム「グエロ」に収録されている曲です。こうやってみると、ベックってプリンスの影響を結構受けていますね。気づかなかった...ノイズ、ブルース、フォーク、ヒップホップ、ジャズ、ソウル、ファンク、ラテンのごった煮音楽 大好き❤️❤️❤️

Beck - Black Tambourine



こちらは、プリンスへのオマージュ。ライブでもベッドの上で戯れてました ベック金太郎 がやるとギャグになる.... 

Beck - Debra ファルセットがもろプリンス。ライブでも特に盛り上がる曲
君と出会ったのはJ.C.ペニー。レイディー、僕の現代(ヒュンダイ)自動車へどうぞお乗りください♪ なんちゅー歌詞や(爆笑)